ウディ・アレンと知って手を伸ばしたこの作品。 マッチポイントは、上流社会での男の運命を描く、ロンドンを舞台にしたサスペンス映画でした。 『ボールがネットの上に当たって弾み、ツイてる時は向こう側に落ちて、君は勝つ。』 『ツイてない時はこっち側に落ちて、君は負ける。』 人生のマッチポイントは、こんな言葉から始まりました。 いや~面白かったデスvv リアルでスリリングで、恐ろしい!! 強運な人って最後まで強運なんですよね。 人生をコントロール出来ない中での偶然が強運に変わる。 気が付いたらなまなましさが伝わってのめり込んでました。 人生のマッチポイント。 私にも、この映画の内容とは、ちょっと違いますけどありました。 あの日、あの時、あの場所で・・・誰かの歌にありましたね。(笑) この選択も偶然なんでしょう。 世の中の出来事は偶然で成り立ってるんですね~。
by bonjour-nico
| 2007-02-05 01:13
| cinema
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